第百六十四幕 【年齢高めの】声優バトン

やれる時にやる。



●起こしてもらうなら

「起きなきゃ遅刻だぞー！」
朝からハイテンションで肩を揺すってきます。
山口勝平さん

「うわー、もうこんな時間だ。どうなるか知～らないっと♪」
あなたが遅刻ギリギリだっていうのに、やけにご機嫌。
平田広明さん

「目を閉じなさい。私の命令は絶対だ。」
遅刻しますけど？
大川透さん


平っちゃん。
うわ、ホントにやりそうだな。



●担任の先生なら

「そーんな短いスカート穿いて、オジサン困っちゃうな～」
軽いセクハラですが、笑顔が素敵なのでつい許しちゃいますね。
関俊彦さん

「ほーら、もうお喋りやめ。先生の言うこときいてくれないと……知らないよ？」
お茶目な笑顔と裏腹に、囁き声が……！
井上和彦さん

「昔、男ありけり。その男、身をえうなきものに思ひなして、京にはあらじ、
東の方に住むべき国求めにとて行きけり。」
悪い男が主役の朗読を聞いてるだけでいいよ
遊佐浩二さん

「こんな問題もできないとは。放課後、準備室に来なさい。」
むしろ待ってたあああああああーーー！！！！
大川透さん


そーいえば、中二の時古典のビデオに、
ぱっぴーと大川さんと平っちゃんが出てきて授業崩壊させてたな。懐かしい(笑
関さんだから許せるギリギリのライン。
これが遊佐さんとかまして、きしょさんなら完璧アウトですな！



●一緒に飲んだり食べたりするなら
「よし！俺のおごりだジャンジャン飲め！」
さっすが社長、太っ腹！お酒が大好き。
藤原啓治さん

「これ、食べられないかもしれない…」
って今更！？本当に食に関しては無頓着ですね。
石田彰さん

「あれ～、全然飲んでないじゃない」
飲んでます！飲んでますから、そんなイイ声で耳元で喋るのはやめてください！
小杉十郎太さん

「キミをイメージして作ってみたんだけど、どう？美味しい？」
サンジっぽくしたかったんだけど、失敗に終わったな
平田広明さん


平っちゃんごめんね！
石田さんのがツボった。
藤原社長も素敵。
十郎太さんは…相変わらずお酒好きですね。



●「おやすみ」を言ってもらうなら

「夢の中で変なことしちゃったらゴメンね」
真顔ですけど、それギリギリ下ネタですよね…？
山口勝平さん

「眠るまで傍に居て欲しいなら、居て欲しいって言えばいいのよ？」
ニヤリと余裕の笑みでからかってきます。
平田広明さん

「ほら、もう寝ないと……傍に居てあげるから、そろそろおやすみ」
すいません、ドキドキしてかえって眠れません。
井上和彦さん

「……ぐー」
先に寝ちゃいました。寝顔は無防備ですね。
石田彰さん


勝平ちゃんんんんんんんんんんんん！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
めんこいよめんこいよめんこいよめんこいよ








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